僕が人生で学んだことすべてを忘れないように書き込みます。そして、それがみなさんのお役にたてれば幸いです。
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僕の両親が帰り、
ひと段落ついたところで
はじめて、妻のお母さんへ
娘の病気のことを伝えました。
お義母さんは、妻が娘を妊娠したことを
とっても喜んでいました。
妻には持病があり、疲れやすくあまり無理のできない体です。
なので、娘が大きくなって、
家のことを手伝ってくれるようになると
言ってなにかホッとしたようでした。
しかし、その娘もまた病気を持って生まれてきたのです。
お義母さんのショックも相当大きいようでした。
僕と妻二人でお義母さんを励ましたことを覚えています。
僕はこの世に生まれるものすべては
宿命を決めて生まれてきているのだと
信じています。
だから、娘も病気である自分を選んで生まれてきたのだと
信じています。
病気を持って生まれることによって
感じる様々のことを学ぼうとして生まれてきたのだと
信じています。
そんなことをお義母さんに話した気がします。
こんな話ができるくらいです。
この時はまだ、僕はかなり余裕を持っていました。
そう、このあとファロー四徴症とわかるまでは。
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