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僕が人生で学んだことすべてを忘れないように書き込みます。そして、それがみなさんのお役にたてれば幸いです。
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ついに検査入院1日目

今日は昼から病院でした。
いつもの検査を受けたあと、
明日のカテーテル検査の詳細の説明を
受けました。

そこで、カテーテル検査の危険性について
聞かさせたのですが
なかなか、怖い説明でした。
不整脈、血栓症、心不全、アレルギーショック
等々

いろんな危険性があると脅されて
「じゃあここに署名を」
って

したくねぇ~(笑)
なんか問題おきても
文句いうなよ的な
サインさせられた気分です(笑)

まあ、大抵というかほとんどというか
問題ないらしいんですけどね。

でも、心配ですね…

つーか、明日は会社に行ってから
病院に行くことになり、
少々ブルーですが
まあ、仕方ないのでね…

明日が無事に過ぎますように!!

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明日から娘の検査入院です。

心配ですね、やっぱり。
つーか、そんな時にかぎって
仕事が忙しい(笑)
昼は病院。
夜は仕事ですね、きっと。

でも、こんな職業のおかげで、
娘と妻についてあげられるので
この状況を与えたくださった
天に感謝です(笑)

カテーテル検査なので、
手術の一種だといわれてます。
ふとももの付け根から管を入れて
それを心臓まで伸ばすそうです。

そんなことできるのか?
って感じですが、子ども病院では
毎日3例あるそうなので、
ふつーなことなんでしょうね。

検査の結果次第では、もしかしたら
手術しなくていいかもしれないので、
期待はしてますが…
そればっかりはわかりません。

それでは、家族で頑張ります!!

今日、帰りがけにケーキ屋によりました。
そこで「父の日ケーキ」なるものが売っていました

そこで、ふと思いました。
つーか、俺も父の日じゃん!!

そう、いつのまにか送るだけじゃなく
もらえる立場になってました(笑)

そこで得意の妄想がはじまりました(笑)

娘が大きくなって父の日のプレゼントをくれる話です。

想像で泣けてきました(笑)

ほんと、もらう物はなんでもいいんですよ。
あげようとしてくれた
心がうれしいです。

そして、良くそんなことを考えるくらいに
成長したなと…

って、これ妄想ですからね(笑)

みなさん、母の日、父の日にはなんか送りましょうね
両親のポイント稼いで
もっといいものもらいましょう(笑)

つーか、実際起こることより、
妄想の方が泣ける僕。

俺って変だなぁ~(笑)

いえね、僕の今の状況は周りの人には
大変だとか、不幸だとか
思われているんかなと思いましてね。

確かに
僕の苗字の女性はすべて病気です(笑)
母も妻も娘も(笑)

けどね、全然幸せですよ。

まあ、酷くなれば大変かもしれませんが、
今のところは幸せです。

それはね、やっぱりいろんな努力をしてきた結果だと思います。
とっても、コミュニケーションへたでしたから。

ええ、結婚なんてできないくらい。
それどころか、付き合ってくれる女性もいなかったくらいです(笑)
でも、自分を反省し少しづつ変わることができました。

そんな寂しい人生だったからこそ、
妻や娘ができ本当に幸せです。

でも、それは今の話。
今、僕がまだまだ問題をいっぱい抱えているのも事実。
それを解決し続けなければ、
この先、苦労するんだろうなと
感覚的にわかります。

ここでも書きましたが、時間は止まりません。
どんな風に生きどのように時間をどのように積み重ねるのかで
今後の人生がきまります。

ああ、本当にがんばろうと思う、毎日です…。

毎日数人、ファロー四徴症で検索してくる方が
いらっしゃいます。

1000~2000人に1人くらいの確立で
現れる先天性の心臓病なのですが…

結構、病気のこと調べてる人多いなあと思いました。

そうは言いながら、娘の病気がわかった時は
検索しまくりました。

そして、かなりへこみました。
この病気、重い方は重いから。

ただ、うちの場合はおかげさまで
チアノーゼ(酸欠状態)も出ることなく
元気に毎日を過ごしています。

そして、思ったことは、
「あくまで他の人の症例だ」
ということ。

娘もこれからもしかしたら状態が悪くなり、
ネットにあるような厳しい状態になるかもしれませんが、
元気で過ごすかも
しれません。

だから、僕は考えないようにしました。
考えても同じだから。
ただ、全力を持って大切な我が子と接するだけしか
やることはないって気づきました。

そして、その子と接することで
いろいろな学びを得ることができました。
本当に小さいのに親孝行な子どもです。

健康の有難さ。
親の子を思う気持ちの大きさ。
自分の両親への感謝心。
大変な病気を持ってきた子どもたちへの情。
その子を抱き愛するご両親達への尊敬。

いろんなことを学びました。

この子が病気で生まれて来なかったら
考えもしないことだったかもしれません。

本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
そして、親としてできることを精一杯やりたいって思う
今日この頃です(笑)


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