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笑顔であいさつ。
これ重要ですね。
先日、あいさつして、笑顔がなかった人がいました。
まあ、そんなに近い人ではないのですが、
そういう風に扱われると
なぜか、かなりブルーになりました
そのとき、思ったのは、今まで自分はどうだったかな？
ということ。
誰にでも明るく笑顔で挨拶できていたかな？ってことでした。
そんな態度で相手にいやな思いをさせてなかったかなって
自分を思い返しました。
簡単なことですが、とっても重要です。
人って意外と単純なものですかね(笑)
人は就職、入学、転校、転勤
等々
いろんな場面で、新しい人間関係を作らなければならない
ことがあります。
特に新しく就職した新入社員の方は大変でしょう。
まだ、なにもできなくて、
自分にイライラすることも多いと思います。
以前このブログでも書きましたが
人間関係にはポジションがあります。
最初は、ほとんどの場合、
低い位置からのスタートになります。
なかなかつらいですね(笑）
ポジションはここで紹介したとおり
いくつかの要因で決まります。
確かに、社会的に、個人的能力に
恵まれた人はポジションをあっという間に獲得する人もいます。
けれど、なかなかポジションを獲得できず
悩む人も多くいるでしょう。
でも、心配はいりません。
最強の人間関係の力は
「行動力」
なのです。
しかし、これはなかなか結果はでません。
最低でも1年。
もしかすると、3年はかかります。
けれど、あなたの毎日の行動。
地道な積み重ねこそが、その人の実績を育てるのです。
そして、それが人間関係において一番重要な
「信頼」
をつくるのです。
毎日がつらく大変な人。
少しづつみんなにやさしさを配ってください。
会社なら、与えられたことを地道にコツコツやり続けてください。
見ている人は見ています。
そして、その人がきっとあなたを
みんなの輪に引き入れてくれるはずですから。
大丈夫、心配しないで。
毎日使っている言葉ですが、
使い方によっては案外怖いものなのです。
今日は怖いものばかり紹介してますね(笑)
言葉の怖さはいろいろあります。
言葉による無意識の顕在化。
言葉の一人歩き。
言葉の呪術的影響
等々
まずは、言葉の一人歩きから。
まずは例から。
O君はクラスのJさんが嫌いです。
なので悪口をAさんに言うところから始まります
Oが悪口をAに言う。
↓
AがBに同じ悪口を言う
↓
BがCに同じ悪口を言う。
↓
OはBとCから同じ悪口を聞く
↓
Oはみんな同じように思っていると思う。
というように、始めはOの個人的な見解に過ぎなかった悪口が
多くの人に回ることで、集団の意見となり、
言いはじめのOでさえ、それがもう自分が言い始めだとは
気づかないものなのです。
このように、言葉は一人歩きします。
自分がちょっとくらい悪口を言ってもどうってことない。
とは絶対に思わないで下さい。
あなたの意見はいつのまにか、大多数の意見になってしまう
可能性があるのです。
それによって、いじめや人間関係の破綻を招くかもしれません。
くれぐれも、言葉を発するときはご注意を。
言葉は案外怖いものなんですよ…
人が成長する上で一番重要なのは
「素直さ」
です。
僕はある機会で
中学生や高校生と接することがあります。
彼らはとても素直で、助言を純粋に受け取り、
とてつもないスピードで成長していきます。
それを見ていて思うのは自分は素直に人の言うことを聴いているのか？
ということです。
人は大きくなると頑固さやこだわりが強くなる気がします。
それは、経験によるものが大きいのでしょう。
たしかに経験はとても重要です。
人はいろいろなことを経験し、成長します。
そしてその成長で、大きな成功もつかめるのでしょう。
しかし、
その経験も絶対ではないのです。
時代が変わり、周りの人が変わり、状況が変われば
その経験が逆に足をひっぱることにもなりかねないのです。
だから、人の意見を聞き、広い見識をもつことは重要ではないでしょうか？
僕もここまで、やってきた経験が邪魔して
真にためになる助言を聴けていないのではないか？
と少し怖くなります。
だから、僕が心がけているのは、
たとえ意に返さない意見であっても
一度受け入れようと考えてます。
つまり、その人が何故、その意見を言おうと思ったのかを知り
頭ごなしに否定しないようにするということです。
人一人の持ちえる価値観なんて、ちっぽけなものだと
自分を謙虚に受け止めて
いろんな人の意見を吸収する構えを持つこと。
つまり、素直な心こそ人を育てるのだと思っています。
自分も頑固な人間なので、このことを忘れずに
いつまでも成長し続ける人になりたいです
みなさん、おとうさん、おかあさんにやさしくしてます？
僕は、まあまあです(笑)
いやね、昨日うちに孫の顔を見に両親がきました。
駅まで送り迎えをしたわけですが、
ちょっとうっとおしいのでイライラした態度をとってしましました。
それでね、俺もまだまだだなっと思ったわけです
みなさんも、よーく考えてください。
親やら、家族やらと同じようなことが
他人との関係でゆるされますか？
わがままを言ったり、反抗したり、
強い言葉を使ったり、
普通の人間関係ならすぐ崩壊しますよね？
では、何故そんな態度をとるのか？
それは 親に甘えているからです
親に酷いことを言ってもこの関係は
壊れないと高をくくっているからできることなのです。
親と言っても、一人の尊敬すべき人間です。
甘えずに礼を尽くすのが正しいあり方だとは思いませんか？
まあ、敬語を使えとかはいいませんがね(笑）
やさしい言葉を使うことができてはじめて
大人になれたということではないでしょうか？
ということで、僕はまだまだ子どもです(笑)
